フランクフルトのメッセへ
(2001/09/24)


 毎年、夏の終わりに開かれるフランクフルトの世界規模の大きな国際見本市、フランクフルトメッセ。チューリヒを朝7:50発の飛行機で出発。丁度新幹線で東京から大阪の会議に出席の為東京駅へ向かうサラリーマンの出勤風景と言う感じである。
メッセ会場付近を入り口から望む
 そんな手軽さで、ヨーロッパ内の飛行機を利用し各国へ出かけてゆく。やはり国境のないユーロの必要性が出てくるのも当然なのでしょう。今日は私もその一員になりすましフランクフルトのメッセへ。さあ、素敵なガラスを見つけよう! わずか1時間足らずの飛行だが、チョコレートやおいしいクロワッサンの朝食サービス。濃いめのコーヒーを飲んでシャン。

 『あらっ、機内にハエが』 こんな清潔な国なのに!! 牧場や畑が多いので、時々『エッ、こんなところに』と思うところに飛んでいる。すまし顔のスイスの、ほほえましい一面でもある。

 メッセの会場は10棟ほどの建物に分かれていて、各建物に立ち寄る循環バスまで走っているほど。おしゃれなレディーもレストランでの食事時間を節約し、パンをかじり、ドリンクボトルを片手に商品を見るので必死だ。とてもエネルギッシュ。
メッセ会場内の「動く歩道」
 私はそれにはとても太刀打ち出来ない。総カタログを最初にジーッと見て、気になる所だけ印をつけておく。あらかじめ見定めたところだけを回る。それでもたっぷり2日間は必要。もう最小限のガラス関係の会場をみるだけでも大仕事である。ホームページ用にとメッセ会場の外観は撮影したものの、中に入るとあまりの商品の多さに圧倒されて、シャッターを押すのを忘れてしまったほど。

 それぞれの会場・ブースでは飲み物も、時には軽食のサービスまであるし、ちょっとした社交場が商取引の場にもなる。普通日本人と見ると、案内の人は英語で話しかけてくる。こちらも英語で話をするが、相手がドイツの会社ならドイツ語に切りかえられるが、イタリアの会社だとイタリア語はわからないので、英語で話を進めることになる。最近色々な言語が身近になってきたが、ことビジネスの世界では英語が共通言語ということにはかわりがなさそうだ。

 ヘトヘトに疲れて、やっとイタリアとドイツの会社での輸入手続き完了。今年も期待していたほどの結果は得られませんでしたが、目だけはしっかり見開いて、多くを見てきました。

 毎回ですが、楽しくもあり、苦しくもある見本市です。
Sumiko

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